もう4巻が出てるっつーのに3巻読んでますよww 追いつけねえ。 こーゆー正月休みとか出張が無いと積んだままになっちゃうな。 そーいや最近出張が減ってるってーのも読書量に関わってるのかも。
さてさて、侠飯の三巻は本物の任侠一家が地上げに遭う話ですよ。 いや地上げをするんじゃ無くてww いや本当にヤクザよりチンピラのがタチ悪いんですよねー。
今回も美味しそうな料理が並びますよ。「鶏つくねピェンロー、海苔玉子焼きとなめ茸豆腐、火の鶏と部隊鍋、カレー肉吸いと玉子かけご飯、真夜中のおにぎり、わが家で作れる激旨牛丼、オリジナル惣菜の饗宴」などなど
最後に初もうでに行くシーンがあるけど、そこでスパイシーギャングのキャンピングカーが出て来るトコがイイね。
この作品も長いですよねぇ。 書店員さんが奮闘する話なんだけど、巻数が進むにつれて、主人公が代替わりして行くのね。
駅中書店の店長となった彩加は、店舗が小さいながら特徴的なフェアを打ち出していた。 勤めていたバイトの田中がラノベ作家となり、その線を押して行きたい。 ところが本社から突然閉店を告げられ・・・
田中のラノベは順調に売り上げを伸ばし、アニメ化の話に。急な話で製作スタッフと原作側とのアレツキが表面化し一触即発に。 お陰で編集長の小幡は過労で倒れてしまって・・・
作中で「部下を信じていない上司」ってワードが出て来るんだが、これには自分も当てはまる処があるんだよな。 なんか指示のニュアンスが違うというか、やって欲しいものと違うものが出て来るとゲンナリするんだな。 そうなると自分独りでやった方が・・ってなっちゃう。 上手く部下を使えないってのはダメだね。
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