大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤 / 山本巧次
あれ?これってシリーズ物の2巻なんですな。 前巻を読んでいなくても楽しめますよ。 最近のライトノベル物では、異世界転送物が流行りですが、こーゆー切り口があったかーっと思わず唸っちゃいましたな。 まぁドラえもんのタイムマシンを時代固定で繋いだようなカンジですね。 自宅の押し入れを開けたら、即 江戸時代!バレたときが怖いですなww どっちか火事にでも遭ったら どーすんですかね。 自由に行き来き出来たらどんなに楽しいだろうって皆考えるモンですが、同じように時間が経つので、どちらの世界にも無理が出るっていうwww
んで、江戸時代に起きた事件の物件証拠など、現代に持ち帰り科学捜査で解決するって体ですな。 そのまま科学捜査で調べましたって喋るワケにゃいかないんで、解決までまたひと悶着ww
あーこりゃ、続きが気になりますなぁ。
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