
第三回鮎川哲也賞受賞作です。
物語は、表紙に惹かれたある短編集の作者にファンレターを出すことから始まる。 そのファンレターに、最近体験した謎を書き綴ったら、返信が来たのです。 謎の答と共に。
話は短編で、お互いにかかわりが無いようで居て繋がっています。 謎はほんわかしたものから、ちょっと驚くようなものまで。
「いったい、いつから疑問に思うことをやめてしまったのでしょうか? いつから、与えられたものに納得し、状況に納得し、色々なことすべてに納得してしまうようになってしまったのでしょうか?
いつだって、どこでだって、謎はすぐ近くにあったのです。」
優しい回答
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