真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 / 大沼紀子
「まよパン」の新刊です。 今巻はかーなーり重い話ですなー。 自分の精神が平常時に読むべきですな。落ち込んでる時に読んでたら、全然進みませんでしたww
いきなり希実の従妹の登場ですよ。しかも駆け落ちだそーで、しかもブランジェリークレバヤシに寄せて欲しいと・・・ そうしているウチに徐々に希実の記憶も戻りつつあります。 そんな中、暮林さんは姿を消します。これも希実の為なんですけど、そこまで知らされていないし、もともとクールなんですよね。 希実の家庭の事情も明らかになってきましたよ。「なぜカッコウの託卵なのか」 母律子の葛藤とはなにか?
雨の記憶って人それぞれだと思いますが、あまり楽しい思い出を記憶している方はあまりいないんじゃないでしょうか?
そーいや、ソフィアさんの儚い恋物語も入ってますなww
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