ようやく読み終わりましたよ。 表紙の上下巻のトコがうさぎの形になってるのが不思議に思えたのですが、最初の数行でイミが分りますよ。
主人公は、ほう(呆、方、宝)なのに、物語は宇佐を中心に進んで行きますねぇ。時代的には徳川十一代将軍家斉公のころ、四国の小藩に元勘定奉行の加賀殿が流罪となってくることに、そのため静かだった ここ丸海藩が次から次へと災難に逢う事になっていく。
「感動の時代ミステリー」とありましたが、最後はちょっと じんときましたねぇ
宮部みゆき先生は描写がすごいよねぇ
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