
今回出て来る神々は、超が付くほど有名な「須佐之男命」と影が薄い御兄さん「月読命」。お兄さんの望むことは、恩返しがしたいから「完璧超人の弟が望むこと」を叶えて。 当然完璧超人のスサノオ様は、望む事なんてありゃしない。ごそごそかぎまわっているとカミナリを落とす始末ww それでもって調べていくと、書物に差異や矛盾が出て来て・・・
フィクションとはいえ、色々調べてあるなぁ。今回の巻末付録の「神様系図」は中々勉強になりますよ。 こーゆー歴史って、正解が一つじゃなくって幾つもの説があるのを想像で繋げるとドラマになったりするんですねー。
今回の話、BLな話にも出来そう
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