一鬼夜行 鬼やらい 上下 / 小松エメル
一鬼夜行シリーズです。 表紙の喜蔵や深雪はともかく机の下は彦次とできぼしですかね? つーと障子の外の煙管は多聞かな? 右下には付喪神たちですね。
さてさて、一度はあちらの世に戻った小春が戻って来た。しかも鬼やらいの日に喜蔵が天に向かって豆を投げ付けた途端、落ちて来た。再びww
どうやら、凶悪な妖怪がこの世に現れて荒らしているのを青鬼から依頼をうけて来たらしい。 また、半年前のように喜蔵を引き連れ調査を始めるが一向に正体がつかめない。妖怪に出会ったのは女ばかり、しかも危害を加えるどころか、逃げたり手伝ったり・・・人がよい。 しかも天狗なんぞは自身と相対したそーな。 そうこうしているうちに彦次が行方不明になっており・・・
結構色々な展開はあるのですが、最後はなんか締まらないよーな。
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