
妖怪描写を得意とする香月先生の書き下ろしです。 昔はどこでもあった森や川などとの共生生活。 そこでは、たまーに不思議なこともあって、その不思議と折り合いをつけながら生活していた。 ・・・ま、ゆーてみれば「トトロの森」かな?
神を敬う心、自然に対する感謝の心、私たちはドコに置いて来てしまったんだろうと考えさせられる一冊。
ただ、不思議が不思議のままで描かれないんで、読み終わった後ちょっともやもやするなぁ(笑)
田舎生活は不便だけどね
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