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図書館革命 / 有川 浩

 図書館戦争シリーズ 本編ファイナルです。「帰ってきたら、好きって言いますから!」

 原子力発電所へのヘリの激突、テロリストによる攻撃が行われた。著作の内容がテロに似ているとのことで、作家がメディア良化委員会に狙われる。 関東と所帯図書隊に匿われて・・・ 表現の自由や言論の自由はどこまで許されるのか。

 実際に司法は、公正でいられるのだろうか?憲法の解釈を捻じ曲げてまで表現の自由を制限することは自由国家としてゆるされるのか?

 で、民主主義国家から民主主義国家への亡命は成り立つのか?

エピローグはイイな!

文庫版では1巻から4巻まで巻末に有川先生と児玉清さんの対談が載っています。先日亡くなられた時に自分の好きな作家さんの書評が児玉さんだととても素直に読めたなーと思いましてね。ご自分も楽しんで読んでらっしゃるのが良く分かるんですよ。 ご冥福をお祈りしますと共に、稲嶺司令として末永く愛されて下さい。

図書館戦争

最後にやっぱり記しておこう

 私も、こんな世の中になったらイヤだ! 私も全ての不当な検閲に反対します! 表現を取り締まるのはヤメてくれ! 国民も政治的無関心は、自らの将来を放棄しているぞ! 

東京都青少年健全育成条例の改正問題はゆゆしきコトです。有害図書として決めるのは構わないが、一般利用者が選択出来ないのは明らかにおかしい。

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