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台所のおと / 幸田文

 講談社文庫の泣ける本フェアで手に取りました。いやー幸田文が露伴の娘とは知りませんでした。不勉強で申し訳ない。

 物悲しい話ばかりの短編集です。ただ坦々とつづられていく日常は、腹だたしくもあり、辛くもあるのですが、さりとてどうする事も出来ず過ぎてゆく・・・ 身につまされます(笑)

病人におでんはありかな?(笑)

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コメント

『父・こんなこと』なら読んだ事があります。
20年くらい前かしら???^^;
高校時代、現国の授業で幸田文さんの話が出てきて、
それで読んだんだったかなあ?
あら、そうしたら20年以上前だわ(古)
なんかこう、坦々とした文体が良いんですよね。
流行りの欧米のファンタジー小説もよいけど、
こういう日本人ならではの世界を表現した日本文学に浸るのも
いいですよね^^

投稿: 瑠奈 | 2007年8月14日 (火) 22時47分

「泣けるでぇ」てなカンジでしょーか(笑) 感情を押し殺したような、平坦な文章の裏に、登場人物の深い想いがこめられているような・・・あっと驚くような、インパクトは無いんですけど、こう鬱屈した想いってのが感じられますねぇ。面白かったです。

投稿: 7GのOP | 2007年8月15日 (水) 08時25分

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